戦国日本の津々浦々 ライト版

港町から廻る戦国時代。そこに生きた人々、取引された商品も紹介します。

3.人物-東アジア

ムハンマド・シャー Muhanmad Shah

中国南宋の港湾都市・泉州にて1272年(文永九年)に没した人物。ホラズム出身の王族であったとされる。

楊兀魯帯 ようろたい

元朝(大元ウルス)の将軍。1285年(弘安八年)とその翌年、骨嵬(クイ)を討つ為、大軍を率いてサハリンに侵攻した。動員された兵数は1万人で、これとは別に、兵站確保のために旧南宋軍による屯田も行われた。

瓦英 うぁいん

13世紀末のアイヌの首領の一人。サハリンから海を越え、元朝(大元ウルス)の勢力圏に侵入した。

李 王乞 り おうきつ

中国漳州の海商。16世紀中頃、銀を求めて日本に向かったが、途中で朝鮮軍に拿捕された。

蔡 福 さい ふく

中国泉州の商人。赤間関で毛利氏との貿易を行った。

山査 さんさ

16世紀末、朝鮮の役で明朝に降った日本兵の一人。剣術に通じ、明朝の京営(京師在駐の禁軍組織)で剣術の教師となった。