戦国日本の津々浦々 ライト版

港町から廻る戦国時代。そこに生きた人々、取引された商品も紹介します。

1.都市-南アフリカ

マプングブウェ Mapungubwe

東南アフリカのリンポポ川とシャシ川の合流点に位置する都市。マプングブウェの丘と麓一帯に形成された。インド洋交易で栄え、最盛期には3000から5000の人口があったと推定されている。

ツラメラ Thulamela

東南アフリカのリンポポ川中流域の都市。南アフリカ共和国リンポポ州にツラメラ遺跡として残る。トルワ系の支配者を頂き、インド洋交易に関わっていたことが推定されている。

ケープタウン Cape Town

アフリカ大陸南西部の先端にあるケープ半島の北の端に位置する港町。北にテーブル湾、南をテーブルマウンテンなどの山々に囲まれる地形となっている。日本での勤務経験もあるヤン・ファン・リーベックが責任者となり、1652年(承応元年)から基地建設が…