戦国日本の津々浦々 ライト版

港町から廻る戦国時代。そこに生きた人々、取引された商品も紹介します。

3.人物-07.東北・北海道地方

蠣崎 基広 かきざき もとひろ

蠣崎氏の一族。当主である蠣崎義広の弟・高広の養子。蠣崎氏の重要拠点・上ノ国の城番。義広の死後、跡をめぐり季広と争った。

タナサカシ たなさかし

アイヌの首長。享禄二年(1529)、瀬田内(現在の久遠郡せたな町)で蜂起し、上之国を攻めた。