戦国日本の津々浦々 ライト版

港町から廻る戦国時代。そこに生きた人々、取引された商品も紹介します。

5.宝物・名品-02.武具

太刀「稲光」 いなびかり

安芸国の有力国人・毛利廣元が、厳島神社に奉納した太刀。

太刀「来太郎」 らいたろう

備前刀。「来太郎源国俊」の銘をもつ。永禄七年(1564)、小早川隆景が厳島神社に寄進した。

脇差「来国俊」 らいくにとし

毛利家臣・児玉元良が所持していた脇差。元亀三年(1572)四月、元良から厳島神社に寄進された。 来歴 厳島神社の宝物 参考文献 来歴 元良が厳島社家・野坂房顕に宛てた寄進状によれば、元々は室町幕府管領・細川高国が所持していたものらしい。その後大…

太刀「新鬚切」 しんひげきり

刀長70.8㎝の太刀。新鬚切との号が伝わる。吉川元春の子、元資(後の元長)から厳島神社に寄進された。 備中国青江派 来歴 厳島神社の宝物 参考文献 備中国青江派 銘は「包次」。包次は鎌倉初期(13世紀前半)、備中国青江(現在の岡山県倉敷市)で活動し…