戦国日本の津々浦々 ライト版

港町から廻る戦国時代。そこに生きた人々、取引された商品も紹介します。

2021-05-12から1日間の記事一覧

武田 光和 たけだ みつかず

安芸武田氏の当主。佐東金山城主。元繁の子。永正十四年(1517)十月、父の武田元繁が敗死。これにより光和は武田氏の家督を継いだ。

武田 元繁 たけだ もとしげ

安芸武田氏の当主。佐東金山城主。官途名は刑部少輔。元綱の子。光和の父。当初は若狭武田氏の安芸国における代官的地位にあった。

大野 弾正少弼 おおの だんじょうしょうひつ

厳島神領衆。「大野要害」(大野河内城?)の城主。大永年間、大野に侵攻してきた大内軍に内通し、後詰に来た友田興藤、武田光和らを敗走させた。