戦国日本の津々浦々 ライト版

港町から廻る戦国時代。そこに生きた人々、取引された商品も紹介します。

2021-05-20から1日間の記事一覧

光清 左近将監 みつきよ さこんしょうげん

竹原小早川家臣。京都での上番を担当した一人。

木谷 景忠 きだに かげただ

小早川家臣。仮名は孫四郎。竹原小早川氏の庶家・木谷氏の出身で、 隆景に仕えた。

木谷 備中守 きだに びっちゅうのかみ

竹原小早川家臣。東西条鏡山城陥落の際、城将・蔵田房信の妻子を預かったという。

木谷 景忠 きだに かげただ

竹原小早川家臣。小早川弘平に仕え、家中でも高い位置にあったとみられる。

木谷 景諦 きだに かげあき

竹原小早川氏の一族。官途名は備中守。三津村を獲得した 竹原小早川氏によって木谷(現在の広島県東広島市安芸津町木谷)支配を任された。

内海 定光 うちのうみ さだみつ

大内氏被官。内海衆((内海(現在の広島県呉市安浦町内海)を本拠とした武士団。))。仮名は三郎九郎。文明十年(1478)十月、九州での戦功により所領を得た。