広島湾の東の関門である音戸瀬戸を扼す地点に位置する港町。中世、水軍・呉衆の拠点となった。
中世、広島湾東岸沖に浮かんでいた仁保嶋の港町。安芸国の大河川である佐東(太田)川と瀬野川の河口部の沖に位置する。戦国期には、広島湾水上交通と瀬戸内海航路を抑える要衝として激しい攻防が繰り広げられた。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。