黒川隆尚の後家。宗像氏貞(鍋寿丸)の母。近世成立の史料では、大内氏重臣・陶隆房の姪とされる。氏貞の家督継承に尽力した。なお「照葉」は、増福院の『山田地蔵尊由来記』にみえる名前。一次史料では、「大方殿」と呼称されている。
17世紀初頃のルソン島・マニラの住民。日本出身の奴隷。女性。手相を読むことで、未来を予測することができたという。
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