戦国日本の津々浦々 ライト版

港町から廻る戦国時代。そこに生きた人々、取引された商品も紹介します。

2021-02-26から1日間の記事一覧

厳島 いつくしま

広範な信仰を集める安芸一宮、厳島神社の門前町。各地から参詣者や商人が来航し、瀬戸内海の要港として繁栄した。

玖波 くば

安芸国佐西郡の広島湾岸に位置する港町。現在の広島県大竹市玖波町。山間部から切り出される木材などの山林資源の積出港として栄えた。玖波の地名も貯木場を意味する「木場」が語源であるといわれる。