戦国日本の津々浦々 ライト版

港町から廻る戦国時代。そこに生きた人々、取引された商品も紹介します。

2020-12-17から1日間の記事一覧

宮之浦 みやのうら

屋久島の北東岸 、宮之浦川河口部の港町。戦国期の屋久島をめぐる種子嶋氏と禰寝氏の紛争では、宮之浦周辺に楠川城や城ヶ平などの城塞が築かれた。その他の屋久島の港としては、北部の一湊、北西部の永田、東部の安房などがあったとみられる。

坊津 ぼうのつ

リアス式海岸と後背の山地によって守られた良港を持つ九州西南端の港町。地勢的条件から、琉球、中国に対する貿易拠点を担って栄えた。

志布志 しぶし

深く広く湾入した志布志湾の奥に位置する港町。現在の鹿児島県志布志市。中世、物資の集散地や中国など海外との貿易で栄えた。

美々津 みみつ

日向国北部を東西に貫流する耳川の河口部に位置する港町。神武東征の出発地としての伝承を持つなど、古くから栄えたとみられる。

細島 ほそしま

日向国北部の塩見川河口部の対岸に浮かぶ細島の港町。中世以来、日向灘の海上交通の要衝として栄えた。

臼杵 うすき

豊後国臼杵湾の最奥部に位置する港町。永禄五年(1562)頃、大友義鎮によって丹生島城が築かれて以降、大友領国の政治・経済の中心として発展した。

佐賀関 さがのせき

佐賀関半島先端部のくびれ部分に位置する港町。伊予国佐田岬と速吸瀬戸を挟んで対峙し、豊後水道の航路の要衝として栄えた。

府内 ふない

中世、豊後を支配した大友氏の城下町。大分川河口西岸に位置する。大友氏のもとで国際貿易港として繁栄した。